政府により新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が発表されたことにともない、厚労省から大型イベント開催などについて指示がだされました。
一般社団法人 健康包括支援協会では、政府方針や行政通達などの動向を踏まえ、以下対応を実施いたします。
なお、以下対応は２月２7日現在の状況と情報で決定したものですので、今後の状況の変化と情報の更新により変更することがありますので予めご了承ください。

感染症予防についてのお願い
①　通常の感染症予防（流水と石けんによる手洗いか、アルコールによる手指消毒・うがい・マスク等の咳エチケット）を日頃から徹底してください。
②　ご参加時はできるだけマスクを着用してください。
③　ご入室時に、原則、手洗いと消毒、うがいを行ってください。
④　ご参加前にはご自身の体調チェックをお願いいたします。体調不良の際の無理なご参加はご遠慮ください。

新型コロナウイルスの感染疑いがある場合
新型コロナウイルス感染症の特徴の一つとして、発熱や咳等の初期症状が比較的長く（４日以上）続き、その後重症化していく傾向にあります。
①　疑いがある場合は速やかにご連絡頂き、ご参加をお控えください。
②　37.5℃以上の発熱がある場合（解熱剤を飲み続けなければならない時を含む）、医療機関を受診し、医療機関からの指示に従い、解熱後の経過観察を終えるまではご参加をお控えください。
③　風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上継続あるいは、強いだるさ（倦怠感）、息苦しさ（呼吸困難）がみられる場合は、保健所に開設されている「帰国者・接触者相談センター」に連絡し、その指示に従ってください。

引き続き、内閣府・厚労省などの各省庁、各自治体の要請などに準じた対応を基本として実施してまいります。ご参加いただく皆様にはご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。